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またまたまたまた本日も良い天気で、絶好のダイビング日和になりました。

そんな中セダカギンポちゃん狙いで、

はるさんとKDPビーチに潜りに行ってきましたよ^^

水温は25℃、透視度も15メートルは見えていました。流石にビーチでこれくらいの透視度になると、

水の中はキラキラと水面からの光がプリズム状になり、眩しいくらいに輝いていました。

なので^^ 

セダカ直行コースを変更し、マクロ片手にサンゴが広がる所を、のんびり寄り道をしてから行く事に。

サンゴの所を泳いでいる気持ち良さは言うまでもありません^^ あちらこちらにチョウチョウウオの

幼魚がサンゴの隙間から出たり入ったりして、こちらを伺っています。

また、サンゴとサンゴの間には、ハタンポの幼魚が太陽の光でキラキラしながら群れていました。

そんな中を、30分くらいかけて脳細胞の動きを止めながら^^;泳いでいきました。

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そして、まずナガレモエビの仲間を撮る事に。

珊瑚のところを通っていったので、この子から撮影に入ります。

小さなチヂミトサカの上で、ペアで暮らしているのですが、

オスはあまりに小さく即効で断念・・・。

メスに焦点を搾り撮ってきました。

パロンシュリンプ同様見つけにくいのですが、とっても可愛いエビですよ^^

ちょいと背中の模様が・・・和田あ○こに似ていませんか?

研究者に言ったら・・・

「そういう風にしか見えんくなるからやめろ^^」

との事^^ 面白いですね。

それからセダカに直行!

・・・・・

・・・

「なぬ! なんてこったい なんでやねん おーまいがっ!!」

居るはずのサンゴの中に姿がありません・・・・。

その瞬間、「串本ガラスの脳実行委員会」会員の僕の脳は、煙を上げそうになったのですが、

前回にもあったとおり、そこにたどり着くまでに、サンゴの上を通ったお陰で「素敵な脳」に

変わっていたので、「ま! いっか~♪」と、テングカワハギを撮る事にしました。

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ひとしきりテングカワハギを撮って、

もう一度セダカを探してみると・・・。

なんと!一段下のクシハダミドリイシの隙間で、

あの恐ろしいくらいに可愛い顔でこちらを伺っているではありませんか!

そこから、あーでもないこーでもないで夢中にシャッターをきり、はるさんとしばらく観察しました。

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お腹いっぱいになった僕達は、浅いところで、オヤビッチャを撮ったり、

先日も書いたダツの仲間を撮影してエキジット。気が付いてみると、

まったり120分の  ダイビングになりました^^;

皆さんもいかがですか~?